車中泊大好きてきとーるです。
車中泊って本当に最高だと思ってます。
節約がメインになりますが、節約以外たくさんいいことがあります。
てきとーるはほぼ家族で車中泊をすることが主で、一人で車中泊することはほぼ無いです。
家族で車中泊となると、当然スペースが問題になってきます。
車中泊をするということは、旅にでている道中で車中泊をすることになります。
旅行なので当然荷物もあり、さらには就寝スペースの確保が必要になります。
それでは早速みていきましょう。
ユーアイビークルのベッドキットが便利でおすすめ
車中泊のメリットって何?
車中泊することのメリットとして、てきとーる的メリットは下記↓
- 節約
旅の宿泊費を安く抑えることが可能。まったく不要というわけではないです。
お風呂に入ったり、食事したり等の費用は必要ですが、宿やホテルに比べると格安。 - 時間を観光に費やせる
いい宿やホテルでの宿泊は思い出としては最高です。しかし、時間を宿に費やすことになり、肝心な観光時間が少なくなります。
車中泊では多くの時間を宿泊以外の時間に充てることが可能です。 - 夜間の移動に最適
どこでも寝ることができるので、夜間の車が少ない時間帯を移動に使えます。連休前の夜に移動して、朝一番から観光を楽しむことができます。 - 子どもが喜ぶ
子どもは車で寝ることを結構楽しんでます。夜中に出発することで「今からどこに行くの?」というワクワク感が高まります。 - 狭い中で寝るのは楽しい
大人も結構楽しいです。狭い中で家族で寝ることは不便ですが、非日常的な体験が大人でもワクワクします。(てきとーるだけ??)
とまあ、挙げればキリがなく、何とても言えそうな気がしますが、とにかく
時間とお金の節約ができる。
この節約に尽きると思います。
基本的にどんな車でもできる
てきとーるは所有していた車では全て車中泊を経験しています。
もちろんどう見ても車中泊に適してない、とりあえずの仮眠だけしかできない車もありました。
過去の車中泊履歴は下記↓
MINI クーパーS | コンパクトカー。 平面は皆無の車中泊には不向きな車。 |
レンジローバー イヴォーク | 都会派SUV。 幅は1900だが、長さはかなり短い。 |
レクサス NX | 大きさは十分。 電動リアゲートが車中泊に便利だった。 |
ミニクラブマン クーパーSD | 快適ではないが、寝ることは可能。 ルーフボックスがあれば快適になる。 |
とまあ、どう考えても車中泊に向いている車ではありません。
現在はハイエースで車中泊をしていますが、上記車中泊歴があったので、ハイエースでは快適そのもの。
車中泊とは?
所有者自らが快適な空間を作り上げること。
自分スタイルの車泊スタイルを徐々に実現していくことです。
いきなり完璧な車中泊はできません。
回数を重ねて行く中で、自分にとって快適なスタイルを作り上げることが、車中泊の醍醐味の1つであると思っています。
ハイエースでの車中泊はベッドキット必須
ハイエースの最も優れているところは、何と言っても広大な空間です。
ハイエースに走る喜びは皆無だとてきとーるは思ってます。
走りと利便性を兼ね備えることはほぼ不可能です。
ハイエースの広大なスペースを有効利用する為にはどうすればいいのか?
スペースはいくら上に高くあっても、意味ないです。
ミニバンもそうですが、上に積み重ねても使い辛さが増すだけで意味はありません。
空間をどうセパレートするか
が重要になってきます。
そこでハイエースの場合はベッドキットが重要になってきます。
ハイエース以だとルーフボックスはかなり有効です。
ベッドキットによって、荷物スペースと寝るスペースを分けることができます。
では、実際にベッドキットを使ってどのようにセパレートするのかを見ていきます。
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ベッドキットの使用方法
てきとーるは常時ハイエースにキャンプ道具を積んでいます。
いつでもキャンプできるし、キャンプに出かける時準備が非常に楽です。
上記の荷物をベッドキットでセパレートしてみましょう。
ベッドキットでセパレートすることで、下側には広大なスペースが生まれます。
下の広大なスペースに荷物を全て入れます。
ベッドキットの下に全ての荷物を積むことができます。
ちなみにもっとスペースを確保しようと思えば、まだまだ下のスペースには入れることができます。
写真用にあえて荷物を広げています。
荷物の上にベッドキットを敷くことで、上は完全な寝るスペースにすることが可能です。
ベッドの広さは縦1800mmで横幅が1450mmとなります。
後ろのスペースがダブルベッドになります。
さらに後部座席を倒すことでさらに長さを延長することもできます。
ユーアイビークルベッドキットの利点
簡単に取り付けが可能です。
もともとある、引っ掛け部分を外して、間にプレートを挟み込むだけです。
ベッドキット設置前に荷室のシートを取り付けた方がいいです。
掃除がものすごく楽になり、寝るのにも快適になります。
荷室のシートについては後部座席までのフル仕様が最高に便利です。
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高さの調整も非常に楽です。
寝るスペースを高めに設定したい場合や、荷物スペースを広く取りたい場合になど便利です。
ちなみにてきとーるはは常に一番高い位置設定をしてます。
荷物スペースが高い方が、荷物の出し入れがやりやすく、大型の荷物も入れることができます。
ちょうど、無印良品のボックスや、水をいれるタンクを入れることができる高さになり便利です。
高さは40cmが最大です。
上記画像のようにこれだけのスペースがあれば十分です。
ベッドキットのフレームは収納することも可能です。
後部座席を前側にしておけば、荷室スペースにもアクセスできるようにすることが可能です。
フレームを縮めることで、そのまま荷室にドアから入ることもできます。
後部座席をあまり使わない人にとっては、便利な機能だと思います。
てきとーるは、家族用で使う為、後部座席を広くする仕様にするので後部座席は下げています。
後部座席をさげると、ドアから荷室にアクセスできないので、あまりフレームを縮めるメリットはないです。
背の高い荷物を積むのであれば、メリットはありそうです。
2段ベッドも可能
荷物があまり無いのであれば、下のフロアも寝ることができます。
ただリアゲートから潜り込むように入るか、後部座席下から潜り込むしかアクセス不可能なので、しんどいですが・・・。
しかし、入ってしまえばものすごく快適です。
上で寝るより真っ暗で下の方が快適に寝ることできます。
後部座席から180cmあるので、十分な長さがあります。
てきとーるは下のフロアが大好きです。
荷物が多い場合は、荷物を運転席や助手席、後部座席に移動すればスペース確保も可能です。
家族で寝る場合は、下のスペースで一人で寝る方が、邪魔されずに快適に寝ることができる。
まとめ
ハイエースの車中泊用ベッドキットいかがだったでしょうか。
車中泊をする度に、次はこうしようとかここを改善しよう、とどんんど自分仕様の快適スタイルになっていきます。
家族仕様の移動するホテルを作り上げることで、家族で旅することがより快適で楽しくなってきます。
子ども達にもアイデアを出させて、改善していくのもおもしろいですね。
みなさんも自分専用の移動ホテルをベッドキットを使って実現してみてはいかがでしょうか。
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快適な車中泊に必要なグッズ紹介は下記↓どれも必須です。
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