有名な霧の森大福を売っている場所で、最高のスイーツを食べれる茶フェを紹介します。
最高においしいパフェが食べれます。
四国88箇所巡りついでに四国観光している筆者てきとーるです。
今回は愛媛県四国中央市にある霧の森園内にある茶フェをメインに紹介します。
霧の森大福は美味しいですが、茶フェ内のスイーツもかなりハイレベル
霧の森園内にはたくさんの寝・食・遊のスポットがたくさん。
- 霧の森コテージ
- 茶フェ ゆるり
- レストラン
- 交湯〜館 温泉
- 川遊び
特に夏は川遊びもできて、温泉も入れる。
さらにはコテージもあるので1日中過ごすことができます。
それでは早速霧の森園内の茶フェについてみていきましょう。
- 霧の森茶フェの詳細（場所、駐車場、外観）
- 店内の雰囲気とメニュー
- 実食 味紹介
- まとめ
霧の森茶フェの詳細【場所、駐車場、外観】愛媛県四国中央市
場所 霧の森茶フェ
愛媛県四国中央市、ほんと四国の真ん中です。
香川県、徳島県、高知県の県境も近い場所です。
アクセスは高速道路を使うと非常に楽で、新宮ICを降りてすぐ。
ETC2.0なら新宮ICで降りて1時間なら高速道路料金は変わりません
駐車場
駐車場は道の駅なので当然たくさんあります。
GW等でない限り普通に停めることができるでしょう。
霧の森大福が人気だった頃は多かったでしょうが、今はそれほど並ぶこともないです。
外観 霧の森園内
霧の森園内は結構広くなっており、色んな施設、そして景色も最高です。
印象的な橋が園内へと続いています。
新しくキレイな施設で、清掃から整備まできっちりされています。
店内の雰囲気とメニュー 霧の森茶フェ
店内の雰囲気
和テイストで落ち着いた雰囲気です。
掘りごたつのようになっており、足をおろしてゆっくりとスイーツとお茶を楽しむことができます。
おそらく混雑を想定してか、周りには人繋がりの座席で囲まれていました。
雑誌も置いてあり待つ人への配慮もしているようでした。
メニュー 霧の森茶フェ
お菓子・スイーツ
霧の森ロール 桜（260円）
ふわふわの生地に桜花を散らし、桜あん入りのクリームをそっと包みました。 ほんのりやさしい春の香りをお楽しみください。
※4/1～12の期間限定メニューです
おすすめセット（550円）
「霧の森大福」、「茶店のだんご 黒蜜きなこ」、「水ようかん」に加え、ソフトクッキー「モリノミ」、「新宮茶生チョコレート」がワンプレートになったお得なセットです。
霧の森大福（150円）
霧の森ようかん（150円）
馬立本陣（150円）
磯辺餅（150円）
茶店のだんご しょうゆ／ほうじ茶蜜／黒蜜きなこ／煎茶こしあん／白みそのみたらし（各150円）
ちょっぴり焦げた愛らしいだんごが郷愁を誘います。手作りの不揃いはご愛敬。
■しょうゆ スッキリと後ひくおいしさは辛党にもおすすめ
■ほうじ茶蜜 新宮産ほうじ茶と砂糖の香ばしくも優しい甘み
■黒蜜きなこ だんご・黒蜜・きなこ、それぞれの香ばしさが一体となった抜群のおいしさ
もなか（200円）
煎茶餡、ほうじ茶餡をサクサクのもなかで包みました
フォンダンチャコラ（300円）
霧の森が贈るフォンダンショコラの最高傑作。
ほんのり温かいケーキからとろりと溶け出る鮮やかな翡翠色は新宮産かぶせ茶のチョコレート。
冷たいバニラアイスを添えてお召し上がりいただけます。
新宮茶プリン（270円）
新宮茶が口あたりなめらかなとろけるプリンになりました。まさに食べる新宮茶です。
香り高い「かぶせ茶」と、まろやかな口あたりがくせになる「ほうじ茶」の2種のハーフ＆ハーフ。
美濃焼（黒）、志野焼（ベージュ）の容器はどちらか一つをお帰りの際にレジで差し上げます。
抹茶ぜんざい（550円）
新宮産かぶせ抹茶が香る、キレの良いすっきりした甘みのぜんざいです。栗の甘露煮入り。
玄米甘酒（400円）
砂糖を使わないお米だけの甘さです。
新宮の漬物（150円）
漬物があれば至福のお茶どき。
お茶がほのかに香るお茶の佃煮、新宮で漬けた昔ながらの酸っぱい梅干し、シャキシャキのらっきょう。
※季節により内容が異なります
霧の森パフェ（800円）
「食べる新宮茶」がぎゅっとつまった茶フェオリジナル新宮茶パフェ。
トッピングは爽やかな煎茶×バニラのソフトクリームです。
新宮茶ソフトクリーム（バニラ 260円、煎茶／ほうじ茶／ミックス 各320円）
お茶はすべて新宮産。煎茶のほろ苦さ、ほうじ茶の香ばしさ、どれも捨てがたい。
ミックスは「煎茶×ほうじ茶」、「煎茶×バニラ」の2種あります。
テイクアウトのソフトクリームもお買い求めいただけます。
ミニソフト（バニラ 200円、煎茶／ほうじ茶／ミックス 各250円）
お気軽にオーダーできる、ミニサイズの新宮茶ソフトクリーム。
新宮茶・ドリンク
桜抹茶オーレ（500円）
新宮産かぶせ抹茶とほんのり甘い桜あんが出会って、山里に春がきました。
山桜をイメージした桜吹雪を散らした抹茶オーレ。※4/1～12の期間限定メニューです
極上煎茶 月の雫（800円）
新宮わきの茶の最高峰。一芯二葉を丁寧に摘んでおり、玉露のような甘みが身上。
一煎目から三煎目にかけて甘み、渋み、苦みと味の変化をお楽しみください。
極上煎茶 八十八夜摘み（500円）
極上煎茶ですが淹れやすいお茶。
手軽に極上の旨みを楽しめます。
極上かりがね（400円）
味わいまろやか、なのに後口すっきり。
極上の茎茶に秘められた旨みをご堪能ください。
ほうじ茶（400円）
古茶は使わず丁寧にほうじているので、ふくよかな味と香ばしい香りが楽しめます。
特上玄米茶（400円）
もち米の玄米と無農薬の新宮煎茶をあわせた、抜群の旨みと香り。
かぶせ抹茶（400円）
大福でおなじみ、これぞ新宮の抹茶です。
手間ひまかけて茶摘み前10日間ほど日光を遮り、味、色合いよく仕上げました。
ほうじ挽き茶（400円）
新宮産ほうじ茶を抹茶風に点てました。
ほうじ茶の香り高さと風味の良さを味わい尽くす一品。
抹茶ジンジャー（500円）
かぶせ抹茶の苦みと生姜の辛みがなんともいえない大人の味。
微炭酸がのどの渇きを癒します。
抹茶オーレ ホット／アイス（各500円）
牛乳とあわせてもしっかり抹茶の味を感じていただける抹茶オーレ。
風味の高い新宮産かぶせ抹茶だからこその1杯。
ほうじ茶オーレ ホット／アイス（各450円）
風味豊かな新宮産ほうじ茶をしっかりした味わいのオーレにしました。
お好みで黒砂糖・黒糖シロップを加えてお召し上がりいただけます。
実食 注文したもの パフェが最高にうまい
新宮茶プリン 270円
煎茶とほうじ茶のプリンです。
なめらかな舌触りとさっぱりとしたお茶の味とが最高なプリンです。
これで270円って結構安いと思います。
霧の森大福に負けない素晴らしいスイーツ。
フォンダンチャコラ 300円
これもまたすごいコスパの良いスイーツです。
ショコラの中には新宮産かぶせ茶のチョコレートがとろけるように入っています。
緑色の液体で抹茶のようですが、非常にさっぱりしていて、チョコの味と絶妙に合っています。
300円は安すぎます。
霧の森パフェ お茶セット 1000円
霧の森パフェは絶対に食べた方がいいです。
めちゃくちゃバラエティーに富んでいて、どの層も味が最高で飽きません。
パフェって後半になるとフレークが入っていたりして、飽きてくるのですが、霧の森パフェは違います。
後半でも抹茶わらび餅や抹茶ゼリーが出てくるので全く飽きさせません。
絶対に食べるべきおすすめのスイーツです。
まとめ 霧の森茶フェは霧の森大福を超える素晴らしいカフェ
霧の森公園では川遊びができるように、更衣室もあり、温泉もあります。
そして食べるものにはまず困ることがありません。
レストランやカフェもあるので、おいしい食べ物の宝庫です。
霧の森茶フェは特においしいスイーツだらけなので、全部注文してみたいくらいに楽しみなカフェでもあります。
コメント