革靴の手入れの仕方。革靴を長くキレイに保つ方法 靴墨とクリーム

無印良品くつクリームで磨いた後の革靴とクリーム LIFE(Gadget/Goods)
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無印良品 くつクリーム・クロス付 おすすめ商品レビュー

無印良品くつクリームと革靴
無印良品のくつクリームと革靴

無印良品週間でくつクリーム・クロス付を購入しました。ちょうど靴クリームが無くなりかけていたので、1割引で購入できたのは良かったです。

購入したくつクリームで革靴を手入れしてみたので、無印良品のくつクリーム・クロス付をレビューを兼ねて試してみたいと思います。

革靴は人によっては仕事でほぼ毎日履く人もいると思います。毎日履いていれば、革靴の劣化も早くなります。

革はデリケートなのクリームで革を保護して、常にキレイな状態を保っておきたいです。

サラリーマンだと初対面の方との顔合わせも多く、初対面では見た目の印象はかなり重要です。ヨレヨレのスーツに使い古された汚い革靴。

見た目が汚い!というだけで人はどんな人か判断してしまいます。

見た目で好印象を得られるように、革靴をキレイに保ちましょう!

今回は本格的な手入れ道具で手入れするというより、簡易的で節約する方向けの方法です。てきとーるもそんなにお金をかけない派です。

ではさっそく手入れ方法を見ていきましょう。

革靴の手入れ その① ホコリを落とす

無印良品くつクリームで磨く前の革靴
手入れ前の汚い革靴

購入から4,5年は経過している革靴を今回は磨いていきます。上の画像は手入れを行っていた状態で、ホコリや汚れが多く付着しています。

まずは汚れを落としていきます。ホコリは簡単に落ちるので、まずはクロスに何も付けずに拭いていきます。

専用のブラシ等もあるかと思いますが、てきとーるは布で軽く拭くくらいです。

革靴の手入れ その② 靴墨で補修する

無印良品くつクリームで磨く前に靴墨で磨く
靴墨で補修する

靴墨の工程は無くても大丈夫です。

靴墨は革靴が傷等で黒い部分が剥げてしまっている場合に、塗り込んで傷を保護する役割があります。

靴墨を軽く布に取り、革靴に塗りこんでいくようなイメージで塗っていきます。

特に傷等で剥がれている箇所には念入りに塗り込んで、傷を保護していきます。

靴墨で磨いた後
靴墨を塗った後

靴墨を塗りこんだ後です。つやはそこまで出てませんが、汚れも取れて、色合いが均一になります。

靴墨で磨いた後アップ画像
靴墨を塗った後の拡大画像

拡大画像をみるとよく分かりますね。色が揃っている印象です。

革靴の手入れ その③ くつクリームで艶出し

無印良品くつクリームを布に出したところ
無印良品のくつクリームとクロス

無印良品で購入したくつクリームを試していきます。

上記画像のように少しづつクロスに出しながら使用していきます。足りなくなったら足すよううなイメージです。

こちらも革靴に塗り込むイメージでしっかりと塗っていきます。

無印良品くつクリームで磨いた後
くつクリームを塗った後

かなり光沢が出ますね。もともとまっとな印象の革靴なので、それほキラキラすることは無いですが、キレイになりました。

無印良品くつクリームで磨いた後アップ画像
くつクリームを塗った後の拡大画像

くつクリーム塗り込み時の動画

靴クリーム塗り込み動画

無印良品 くつクリーム・クロス付

無印良品くつクリームの中身
商品を開けたところ

450円です。もともと490円だったようですが、価格の見直しがあり、450円となりました。

クロスも付いているので、これさえ買えば問題なく革靴の手入れができるかと思います。

本格的にやらないのであれば無印良品のくつクリームだけで十分だとてきとーるは思います。靴に傷がある場合は靴墨が必要になりますが。

無印良品靴クリーム裏
革靴だけでなくバッグにも使える

革靴だけでなく革製品全般に使えるみたいですね。

バッグや財布にも利用できると思います。1つ買えば革製品全般に使えそうなので、重宝しそうです。

クロスは靴やカバンそれぞれで使い分ける必要がありそうですが。

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まとめ 無印良品くつクリーム  おすすめ商品レビュー

無印良品くつクリームで磨いた後の革靴とクリーム
くつクリームと磨いた革靴

今回は簡易版として、簡単お手軽に節約的に靴を磨いてみました。450円で革製品を長く大事に保てるのであればかなりいいと思います。

自分で手入れすることで、愛着が増していきます。愛着が増せば、さらに大事にしようという思いが生まれ、長く使えるようになります。

手入れをしっかり行えば、長く使えることになります。少し高いものを買っても手入れして長く使えば、最大の節約になるのではないでしょうか。

良いものは長持ちするというのは、愛着ということも大事になってくると思います。

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