台湾のお茶っておいしいですよねー。
透き通るような味わい、何度飲んでもやめられません。
そんなおいしい台湾茶を家でも楽しみたいと思いませんか?
では早速みていきましょう。
台湾 購入したリプトンは5種類 おろらく全部で7種類ある
台湾に行った際に必ず買って帰るお土産の一つが台湾のお茶です。
以前中国に行った際に買った花のお茶、工芸茶と呼ばれるものらしいのですが、それがものすごく美味しかったので、台湾にも同じお茶があるかと思い探しました。
残念ながら台湾には工芸茶という文化は無いようで、普通のお茶のみでした。
しかし、試しに買って見たこのお茶がどれも美味しくてびっくり!台湾お茶がこんなに美味しいとは知りませんでした。
ガイドブック等を見ると確かにお茶の文化は有名なようで、美味しいお茶のお店もあるみたいです。私は5回台湾に行ってますが、まだお茶の専門店には行ったことがないです。
いつか行ってみたいとは思うのですが、なかなかゆっくりと落ち着いてお茶を楽しもうという余裕もなく、ほかの台湾料理で大満足してます。
今回紹介するお茶はリプトン(Lipton)のお茶で、日本でもリプトンの紅茶は有名ですね。同じだと思います。
台湾では《立頓》と呼ぶそうです。実際の呼び方はわかりません・・・・。
購入した全5種類を紹介 lipton
凍頂烏龍茶 | 今回紹介します |
東方美人茶 | 未開封 |
高山烏龍茶 | 未開封 |
茉莉花茶 | 今回紹介します |
活緑茶包 | 未開封 |
玄米緑茶 | 未購入 |
玖瑰緑茶 | 未購入 |
凍頂烏龍茶
調べると、台湾の広範囲で栽培されている烏龍茶のようです。もともと台湾で栽培されていたので台湾オリジナルの烏龍茶ということになります。
茉莉花茶 ジャスミンティー
これはどう見てもジャスミンティーだとは想像するのが難しいですが、花という漢字がジャスミンティーだということだと認識しときましょう。
マツリカという花の香りを吸着させたものらしいです。元々は品質の落ちた茶葉を無駄にせず美味しく飲むための方法だったようですね。
実際に飲んで見た
リプトンのこのシリーズは150ccのお湯に1パックを入れてお茶を出すみたいですが、そんな勿体無い使い方はできません。
いつもやかんに1ℓくらいの水で煮出します。煮出しを行えば結構濃くなるし、やかんで煮出すくらいがちょうどいい味です。
でも1回くらい説明書通りに試してみようかとも思います。
凍頂烏龍茶
こちらは烏龍茶ということもあり美味しいです。烏龍茶独特のスッキリとした味わいです。普通の烏龍茶より風味が強い気がします。
強いと言っても強烈ではなくほんのり香りがあるような感じです。これは好きですね。
茉莉花茶 ジャスミンティ
ジャスミンティーです。これがなんともうまい!中国で買った工芸茶によく似た味で、香りが強いです。
あの工芸茶も実はジャスミンティーのようなので、同じ部類です。
工芸茶はさらに香りと味が強い気がします。ほんのり塩っぽい味もあった気がします。
工芸茶とは違い台湾茶のジャスミンティーは非常にあっさりしているのですが、風味がありとてもいい気分になれます。飲んでいて、味と匂いでとてもリラックスできます。
烏龍茶と茉莉花茶ならどっち?
これは非常に難しい決断ですが、結論としては茉莉花茶ですね。
烏龍茶は食事の時には最高に合うと思いますが、食事の時以外でお茶を飲むことが多いので、ジャスミンティーの方が私は好きです。
あと持っているのが3種類ありますが、近いうちに開封してまたレビューして見たいと思います。
どんな味なのか本当に興味深いです。
残りの種類については下記記事にて↓
まとめ 購入方法 おすすめの記事
全部試せてないのが残念ですが、本当に楽しみです。もったいぶらずに早めに飲んでみようと思います。他のお茶が無くなってないのに開封してしまうのをどうしても躊躇していまします。
お茶だから賞味期限は全然大丈夫だとわかってはいるのですが。
購入場所
台湾のスーパーマーケットならどこであると思います。リプトンのシリーズは有名なので、普通に買えます。
リプトン以外にも値段が高めのお茶もあります。高山茶という種類で高かったのですが、とても美味しかったです。これもまたレビューします。
日本のサイトでも購入できますが、やはり少し高いですね。
もちろん台湾に行って買うことを考えると安いですが。
こちらはリプトンのお茶になります。私が購入したものと同じものです。
こちらは台湾茶で検索をした場合です。リプトン以外の色んな台湾茶があって面白いですね。
リプトン台湾茶をティーパックから出して抽出してみた記事
ティーパックから茶葉を出して、ティーポットで台湾茶を抽出してみた記事は下記↓
台湾茶に合うおすすめのパイナップルケーキの生地は下記↓
コメント