ハイエースのナンバープレートライトをDIYでサクッと交換する手順を紹介します。
電球はT10のよくあるライトが使えます。
ハイエースって乗ってて言うのも何ですが、あまり良いイメージはありません。
最近でこそ、煽り運転が悪ってことで、そうでもないですが悪そうな匂いがぷんぷんしてきます。
完全な偏見だろ
そんな悪そうなハイエースも煽られることもあります。
しかし
筆者てきとーるは下記↓仕様のハイエースは絶対に近づきません。
ハイエースでは鉄板であるコテコテのカスタマイズです。
こんなハイエースには近づかない方が安全です。
逆に言うと、こんなハイエースにすれば煽られないでしょう。
というわけで、今回は煽られ対策として、一番安あがりで簡単なナンバープレートライト交換をDIYしてみました。
めちゃくちゃ楽なDIYです。
しかもT10なので激安で手に入ります。
それでは早速交換DIYを見ていきましょう。
必要な工具 プラスドライバー 少し大きめ ハイエース
下側が一般的なサイズで、100円均一でも売っているものです。
ちょっと小さいので、少し大きめのプラスドライバーがベストです。
一生モノのKTCを買うのもいいですね、愛着わきます。↓
交換するLED T10ライト ハイエースナンバープレートライト
T10サイズのライトです。
ものすごく出回っているものなので、どこでも買うことができます。
ネットで買うのが安くて良いものがあります。
形状としては、全体を照射するものがいいでしょう。
先端のみ明るいタイプではなく、全体が明るくないものがベストです。
交換手順 ハイエースナンバープレートライト
交換場所の確認 ナンバープレートライト
ナンバープレート上を覗き込むと見えてきます。
普通にプラスのネジ1本で止まっていることが分かります。
右側も同様にネジ1本で止まっています。
ハイエースは単純設計なのでDIYもものすごく楽です。
プレートカバーを外す
プラスドライバーでなんなく外れます。
画像は細いプラスドライバーだった為、空回りしました。
ネジを外しました。
次はプレートを外します。
プレートを右にずらすと突起が見えてきます。
この突起で引っかかっているので、ずらして下に引っ張ると外れます。
プレートを外すとライトが中に入っています。
コードでつながっているのでプレートが落下することはありません。
電球ライトT10を交換する
ライトは台座にセットされているので、台座を回してプレートから外します。
左回しで簡単に外れます。
プレートから外すとよく見かけるT10ライトが出てきます。
T10ライトは普通に引っ張るだけなので、引っこ抜きましょう。
引っこ抜くと台座が出てきます。
ここに新しいLEDのT10ライトをセットします。
LED T10ライトセット 左右方向あり
ネット購入した安物LEDのT10ライトをセットします。
かなりきつかったですが、無理矢理力づくで押し込むと入ります。
躊躇なく押し込んでやりましょう。
両側セットしていきます。
LEDの点灯チェックをしてからカバーを戻すこと
LEDは左右逆につけると点灯しません。
見た目では分からないので、付けてみて点灯確認しましょう。
素晴らしいことに、筆者てきとーるは左右両方とも点灯しませんでした。
どっちか点灯してもいいくらいなのに。
素晴らしい確率です・・・
左右逆にして点灯しました。
最も効率が良い方法↓
古い電球を外した後、点灯スイッチを回してからLEDセット。
外したプレートを戻していく 点灯確認
台座をプレートに付けて、プレートの突起を差し込みます。
あとはネジをプラスドライバーで回して終了です。
最後にLEDのチラつき等がないか確認しておきます。
LEDが切れている箇所があるとチラついたりします。
問題なければこんぷりーと!
夜に確認してみました。
普通に明るいですねー。
爆光ではないですが、そこまでするとコテコテ系になるので、ほどほどに。
簡単DIYで煽られ対策ハイエースの完成 ナンバープレートライト
LEDに交換することによって、ホワイトになりました。
これでハイエースをいじっている系の方々の仲間入りです。
夜後ろにつく車は多少は車間距離を取ることは間違いないでしょう。
イジる = 車に詳しい = ちょっとイキってる?
という勝手な構図です。
ヘッドライトはLEDで白系なので、後ろも白系に合わせると見た目もいいと思います。
LEDT10ライトはネット購入が種類も豊富で安いです↓
コメント