ハイエース車中泊 夏に必須の防虫ネットで快適車内生活 夏の虫よけ対策 

ハイエース車泊朝の風景
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新型ハイエースが噂されていましたが、新型ではなくグランエースという名前で新車種が登場しましたねー。

現行のハイエースは継続販売とのことで、まだまだ今のハイエースの需要は高いようです。

それもそのはず、総合的に今のハイエースに勝る車はてきとーる的にはありません。

次の買い替え候補が見当たりません。

ここ数年1,2年で車を4台乗り換えてきましたが、今回はハイエースを車検に通すかもです。

そのくらい経済的に素晴らしいし、使い道が多く、なんでもこなせるのがハイエース。

乗り心地とか走りとかになると・・・・ですが。

さて、今回はそんなハイエースで車中泊をするなら必須アイテムを紹介します。

夏に車中泊をするならやはり涼しく快適にする必要があります。

窓やドアを開けると涼しいですが、虫が・・・

そんな虫対策に防虫ネットです。

防虫ネットさえあれば快適に車中泊を行うことができます。

それではさっそく見ていきましょう。

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ハイエース車中泊アイテム 防虫ネット

防虫ネット購入

有名どろこで言うとユーアイビークルの防虫ネットでしょう。

少しお高いですが、間違いないです。

購入は下記から↓

ユーアイビークル以外にも色々と出されています。全窓フルセットもあります。

購入は下記から↓

てきとーるは全窓フルセットを購入しています。

防虫ネットの詳細 リア

ハイエース防虫ネットのリアの閉めた状態
リア防虫ネット

リアはこのようなイメージです。

サイドとリアの取り付け方は共通で、ドア部分のゴムを剥がしてから、ボディーとゴム部分の間にはさみこんでいきます。

取り付け時はゴム部分に液体が塗られているので、手袋を付けて取り付ける方がいいでしょう。

ハイエース防虫ネットのリア下
リアの下側

リアの下側はきっちりとはさみこみわけではないです。

浮いたような状態で、垂らすだけです。

少し長めなので、下から虫が入ってくるようなことはありません。

ハイエース防虫ネットのリアの収納方法2
収納時

購入時は夏だけ付けておこうと思っていたのですが、取り付けが結構めんどくさいので、もうあきらめました。

涼しい時期でも使うし、結果的には半年くらいは活躍するので、つけっぱなしにしています。

使わないときは上記画像のように、100均等の布団ハサミを使って邪魔にならないようにできます。

使うときはすぐ垂らすこともできるので便利です。

防虫ネットの詳細 サイド

ハイエース防虫ネットのサイド後ろ側の隙間
防虫ネットのスライドドア

スライドドアの防虫ネットです。

ここがちょっと問題で、取り付けとチャックの問題なのでしょうが、上の左右が完全には閉まらない設計になっています。

こればっかりはしょうがないのでしょうが、ちょっと気になるポイントではあります。

ハイエース防虫ネットのサイドの上の隙間
スライドドア側

スライドドアの前側です。

こちらも上記画像のように隙間があいてしまいます。

過去この隙間が原因で虫が入ってきたことはいまのろころないです。

気になるようであれば、洗濯ハサミ等で締めることもできますが、そこまでは必要ないと思います。

ハイエース防虫ネットのサイド下側のジップ
スライドドア下側

下側はマジックテープになっており、構造上ジップが下げにくい場所は工夫がされています。

ハイエース防虫ネットのサイド下の隙間
スライドドアの下側

リアゲート同様に垂らすだけでしっかりと取り付けるようにはなっていません。

こちらも隙間が原因で虫が入ってきたことはないです。

ハイエース防虫ネットの室内横の収納
収納時

スライドドア側は巻き上げて洗濯ハサミで収納できないので、パイプラックに固定しています。

適当に固定していますが、オフシーズンはしっかりと巻いて、邪魔にならないように数カ所で固定しています。

パイプラックがかなり役に立ちます。

ハイエースのパイプラックは5000円でDIY可能です。使いみち自在のイレクターパイプがおすすめです。

パイプラックの記事

防虫ネットの詳細 フロント

ハイエース防虫ネットのフロント側サイド2
フロントドア防虫ネット

フロントの防虫ネットはかぶせるような感じで取り付けます。

さすがにフロントは常に取り付けておくわけにはいかないので毎回取り付けますが、非常に簡単です。

上からかぶせて、マグネットで貼り付けるだけです。

ハイエース防虫ネットのフロント側サイド1
フロント防虫ネット

内側にはゴム紐がついており、ゴム紐を内側に取り付けます。

フロントはミラー側に若干隙間ができますが、窓を全開で開けることもないので、まったく問題ありません。

ハイエース防虫ネットのフロントサイドのマグネット
マグネット部分

下側にはマグネットが埋め込まれているので、ボディーにくっつけるだけです。

結構強力で取れることはなく、ぴったりとくっついてくれます。

マグネットのままスライドさせるとボディーに傷がつくかもしれないので、注意が必要ですね。

ハイエース防虫ネットのグローブボックスへの収納
収納時

収納時はグローブボックすが便利です。

簡単に丸めることができて、それほどかさばらないので2枚分が余裕で収まってくれます。

実際に防虫ネットを使っている場面

ハイエース防虫ネットの車の後ろ
車中泊の光景

上記写真は山で車中泊をしたとき。

夜遅くに走行していたときに、疲れたのでそのまま車中泊、真夏ですが快適に過ごすことが出来ました。

ハイエース防虫ネットたくさんの荷物
リアゲート

リアゲートはS字フックでロックをかけています。人の多いばしょで車泊する場合はロックをかけたりします。

ネットが荷物落下の防止役にもなってくれてます。

ハイエース防虫ネット後ろのアップ画像1
S字フック

わかりにくい画像ですが、100均の長めのS字フックの片側を曲げて使用します。

S字フックを入れることでロックもできます。

ハイエース防虫ネットの右横
スライドドア

スライドドア側です。

全開にすると結構寒く感じたりすることもあるので、少し開けて使用してます。

リア側が一番風通しがよくなります、リアを開けてフロントガラスだけでも十分で、スライドドアを開けると真夏でも快適です。

車中泊のポイント

真夏だと少し標高の高い場所が最適です。

さすがに平地で標高が低いと、ドアを開けても暑いと思います。

夏を快適に過ごすなら標高の高い場所で、少しドアを開けると快適に寝ることができます。

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まとめ 防虫ネットがあれば夏場は快適車中泊睡眠

ハイエース車泊の風景
車中泊の光景

ハイエース車中泊必須アイテムの虫除け防虫ネットいかがだったでしょうか。

必須アイテムは色々ありますが、夏に車中泊するなら防虫ネットが一番必須アイテムだと思います。

暑い中エアコンをひと晩中かけるのは現実的ではない。

窓・ドアを開けて涼しく寝るには虫は大敵。

そう考えると夏には防虫ネットは必須ですね。

夜の風をダイレクトに感じれる防虫ネット、結構気持ちよく快適に寝ることができます。

夏場に車中泊するなら防虫ネット、是非とも装備しておきましょう。

購入はネットが便利です。

おすすめ防虫ネットは下記より↓

ハイエース車中泊必須アイテム、ベッド、サンシェード等の紹介記事は下記↓

ベッドキット記事

サンシェード記事

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