最近OPPOがauから出てるけど、どうなのよ?って人に参考になる記事です。OPPO A5 2020をレビューします。
筆者てきとーるはOPPO R17 PROを1年以上使用、OPPO Reno Aも所有しています。
最近中華スマホの勢いがさらに増しています。
xiaomiは公式ストアをオープンしたり、auの5G端末としてOPPOを採用したり。
てきとーるとしては嬉しい反面、端末が高価になっていきそうなのでちょっと残念です。
てきとーるの過去のスマホ歴は下記↓
- Xperia(機種忘れた・・・)
- iphone4
- iphone5
- iphone6
- xiaomi mi5
- xiaomi mi5s
- xiaomi mi8 lite
- OPPO R17 PRO
- OPPO Reno A
- OPPO A5 2020
xiaomiのコスパの良さに惹かれて、すっかり中華系スマホのとりこになっています。
iphoneなんて高すぎてもう買えません・・・
と言っても最近xiaomiやOPPOも高額機種が出てきたので、正直微妙です。
廉価版の機種も多いことから、購入しやすく使い方で機種を変更できるのは良い点。
今回はOPPOの中でも下に位置するスマホ、OPPO A5 2020をレビューします。
価格は25,000円くらいで購入可能。(SIM契約あり)
【メルカリ等で21000円前後で取引されてます。】
しかし
楽天で契約するとポイント還元
- オンライン契約で 3000ポイントプレゼント
- 事務手数料 3300ポイント還元
- OPPO A5 2020購入 9500ポイント
合計15800ポイント
実質1万円くらいで購入して、楽天SIMタダで1年使えるという素晴らしい条件。
今のうちに楽天から購入しておきましょう。↓
楽天モバイルお得感満載な OPPO A5 2020 早速見ていきましょう。
OPPO A5 2020の残念な点 コレがあれば最高なのに・・・
急速充電がない!最も残念な点
OPPO R17 PROは急速充電に対応しています。
これが最高すぎてもう手放せません。30分あれば一桁から100%近くまで充電可能。
【充電時の動画 OPPO R17 PRO↓】
10分でもかなり回復するのでヘビーユーザーには最高。
Reno Aには残念ながら急速充電はありません。
まー、3万円のスマホにそこまで期待するのもダメですね・・・
デカイ・・・
画面が大きいのは広く使えて、見れる情報も多いです。
しかし、片手で使うにしてはかなり大きいです。
女性だとかなりキツイでしょう。
片手で使うにはちょっと厳しい・・・
画面のスクロールがもたつく
画面を移動するときにスクロールが若干重たい
OPPO R17 PROはスムーズで、素早く画面移動ができるのですが、A5 2020は結構重たい感じ。
といっても、実用面ではまったく問題ないです。
比較すると少し重たいという印象。
頻繁に画面スクロールする人には微妙・・・
では、実際のReno Aのスペック、良い点等を見ていきましょう。
OPPO A5 2020のスペック詳細
OPPO A5 2020の詳細スペック
スペック
- カラー: ブルー,グリーン
- OS: ColorOS 6.0.1(Android™ 9ベース)
- CPU: Qualcomm® Snapdragon™665
- GPU: Adreno 610
- バッテリー: 5000mAh
- RAM: 4GB
- ストレージ: 64GB
バッテリーにめちゃくちゃ特化してます。
Reno Aが3600mAhなので、かなり多いです。
本体
Reno A | A5 2020 | R17 PRO | |
縦 | 158.4mm | 163.6mm | 157.6mm |
横 | 75.4mm | 75.6mm | 74.6mm |
厚さ | 7.8mm | 9.1mm | 7.9mm |
重量 | 169.5g | 195g | 183g |
バッテリーが多い分重量と厚さがあります。
ディスプレイ
Reno A | A5 2020 | R17 PRO | |
サイズ | 6.4インチ | 6.5インチ | 6.4 インチ |
解像度 | 2340×1080ピクセル | 1600 × 720 ピクセル | 2340 x 1080 ピクセル |
カラー | 1600万色 | 1600万色 | 1600万色 |
画面占有率 | 91% | 89.3% |
解像度が低いです。
カメラ
RenoA | A5 2020 | R17 PRO | |
インカメラ | 2500万画素(f/2.0) | 1600万画素(f/2.0) | 2500万画素(絞り値 F2.0) |
アウトカメラ | 1600万画素(f/1.7) +200万画素(f/2.4) | 1200万画素(f/1.8) +800万画素(f/2.25) +200万画素(f/2.4) +200万画素(f/2.4) | 1200万画素(F1.5/F2.4可変式) +2000万画素(F2.6) |
モード | 写真 ビデオ エキスパートモード パノラマモード ポートレート 夜モード | 写真 ビデオ エキスパート パノラマ ポートレート 夜 |
4眼カメラが最大の特徴。
広角レンズで広範囲も撮影可能。
ドリプルスロット デュアルSIM+マイクロSDカード
SIMカード | トリプルスロットデュアルナノSIM |
Bluetooth | 5.0 |
Wi-Fi | 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac |
NFC | 利用可(FeliCa未搭載) |
トリプルスロットはありがたいです。
お財布ケータイには対応してません。
リバース充電対応
他のスマホに接続することで、充電が可能です。
大容量だからこそ使える機能ですね。
モバイルバッテリーがいらなくなるかも?
キャリア対応
ドコモ、au、ソフトバンク 全対応
中華系スマホはauに対応していないことがほとんどですが、全キャリアOK。
もちろんSIMフリーなので、いきなりSIM差しても即使えます。
OPPO A5 2020の良い点
安いよ!安すぎる
2万円代で購入できて長時間使える。
モバイルバッテリーにもなります。
amazonや楽天等で普通に本体のみ購入可能。
ポイントやら5%還元を考えるとかなりお安い。
- 通常使用のスペックまったく問題無し
- カメラが4眼で広角
- バッテリーも大容量
- 画面大きい
- ほぼ画面なので無駄がない
- 使い勝手もいい
- USB TYPE-C
普通に使えるのに安い!
画質が綺麗で広角が嬉しい
OPPOは中国ではカメラ画像に定評のあるメーカーです。
台湾でも人気で、カメラ画質ならOPPOは間違いないようです。
R17PROも非常にキレイで、A5 2020はさらに広角
バッテリー多すぎ リバース充電でモバイルバッテリーになる
バッテリーの減りを気にする必要もありません
ここまで大容量スマホは珍しい。
データ移行がものすごーく楽
OPPO専用のクローンソフトを使うことで、古いスマホから丸ごとコピー。
スマホのデータ移行面倒だなーってことが無し。
近くに置いて無線接続でらくらくデータ移行
デメリットを打ち消すだけの十分な魅力がたくさん。
選ばない理由はなし。
OPPO正規代理店販売もあるのでネット購入が吉↓
OPPO OS colorOSの使い勝手は?
OPPOはアンドロイドの中でも独自開発のOSを使っています。
使い勝手についてはまったく問題なし。
通常のアンドロイドとiphoneとの中間的なイメージです。
OPPO独自のデータ移行アプリ等もあり、何不自由なく使うことができます。
OPPO A5 2020 開封の儀式
箱
OPPOは箱が非常に凝っていますが、A5 2020はちょっと安っぽいです。
Reno Aは↓
カステラ箱のような縦長のケース。
ちなみにR17 PROは↓
R17 PROは化粧箱のようなケースでした。
同梱物
- 電話機×1
- AC アダプター×1
- イヤフォン×1
- USB Type-C™データケーブル×1
- 安全ガイド×1
- クイックガイド×1
- SIMカードスロット用ピン×1
- 保護ケース×1
- 保護フィルム(貼付済み)×1
本体
これは好みが分かれる点でしょう。
てきとーるはあざやかで結構好きです。
R17 PROの方がてきとーる的には好きです↓
グラデーションの青と紫が非常にキレイで、手触りも最高です。
でもカバーしてるからほぼ意味無し・・・・
イヤフォンジャックとTYPE-Cケーブルです。
初めからフィルムが貼ってあるのは嬉しいサービス。
OPPOはケースも付いているので、当面は付けて置くほうが落としたときの被害もショックも軽減できます。
嬉しいトリプルスロット。
起動
楽天で購入したので、楽天マーク。
正直いらないです・・・
綺麗な画面です。
解像度は低いですが、通常使用だとほぼ不満はないでしょう。
カメラ対決 R17 PRO VS A5 2020
通常撮影 オートモード
R17 PRO↓
A5 2020↓
A5 2020↓ ウルトラワイドモード
R17 PROは立体感があり、深い味わいのある画質になります。
A5 2020はちょっとあっさりとしていて、のっぺりとした印象。
深みのある写真というより、広角を特徴としており、とにかく広角を手軽に撮影することに特化しています。
広角レンズ使いたいならA5 2020
ポートレート撮影 ぼかし
R17 PRO↓
A5 2020↓
ポートレートは完全にR17 PROが勝ってます。
広角レンズだと近距離は得意ではないようです。
R17 PRO↓
A5 2020↓
A5 2020は無理矢理ぼかす感じです。
かなり近くによらないと反応しないようで、ポートレートには不向きです。
不自然なぼかしになります。
R17 PROはかなり自然に近いイメージ。
R17 PROはぼかしが得意
A5 2020は不向き
まとめ バッテリーと広角ならA5 2020で間違いなし
A5 2020の指紋認証は背面です。
画面だと少し遅れますが、背面だと瞬時に解除できます。
夜など暗い場所なら背面指紋はかなり便利です。
バッテリーと、広角レンズならA5 2020で間違いないです。
OPPOスマホ3台目ですが、どれも気に入ってます。
R17PROが一番好きですが・・・
R17PROは1年以上前の機種ですが、未だに劣らない性能です。
R17PRO↓
素晴らしい性能と価格ならRenoA。
Reno A↓
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