くにひろ屋 洋酒ケーキ おすすめ広島県銘菓
広島県の有名なお土産と言えば、もみじ饅頭は間違いないでしょう。確かにもみじ饅頭は有名だし、生もみじは最高です。
毎回もみじ饅頭だとお土産も飽きてきます。そこでてきとーるがお勧めしたい広島県の銘菓として今回はくにひろ屋の洋酒ケーキを紹介したいと思います。
この洋酒ケーキ、お土産というより普通に日常的に食べたくなる一品です。てきとーる的には最高にうまい!
こんなお菓子があっていいのか?というくらいにうまいです。
洋酒ケーキとはなんぞや!と言う方の為に紹介していきたいと思います。
洋酒ケーキとは
ただのカステラじゃねーか!!と思った方、違います!これはただのカステラではないです。
よく見ると包装袋内側に水滴がすいてます。さらによくみるとカステラ部分が湿っているように思えませんか?
そうなんです!これが洋酒ケーキの名前の由来。本当に洋酒に漬けてあるカステラなんです。
洋酒とはブランデーとラム酒をミックスしたものです。実際に本物の酒で、少量のアルコールが含まれています。
パッケージ
このレトロ感溢れるパッケージがいい雰囲気を出しています。高級洋菓子ですよ!今どきこんなアピールの仕方のお菓子はないでしょう。
おそらく昔ながらのパッケージでずっと今まできているのでしょう。
洋酒ケーキの部分のフォントがまた渋いですねー。
カロリー
カロリー184kcalです。結構高いですねー。それなりに甘さもあるし、高めなのでしょう。
開封動画紹介
実食 味わい
まずは見た目からですが、カステラのように上部分が黒くなっています。
洋酒に漬けてあるのは全体ではなく、カステラの黒い部分とは逆の部分です。黒くない側にしっかりと洋酒がかかっています。
開封する時は結構慎重に行う必要があります。洋酒で浸かっている部分はかなりやわらかくなっていて、取り出そうと掴んでしまうと崩れます。
かなりしっとりとしています。
分かりにくいですが、実際にはかなりしっとりとしています。
分かり難いので動画を撮ってみました。下記参照↓
動画で結構分かってもらえるかと思いますが、かなりしっとりとしているというより、濡れ過ぎな勢いですね。
これが大人な味わいを一層引き立ててくれます。酒の味がほどよく染み込んでいて、カステラを食べてモサモサするような食感ではないです。
カステラに牛乳を漬けて食べるのと同じくらいなイメージですね。牛乳に漬けるとカステラはかなりおいしくなります。
漬けるのがブランデーとラム酒ともなれば味わいはもう最高でしょう。大人のお菓子です。
実はこの洋酒ケーキ、パッケージ裏にも記載がありますが、冷蔵庫で冷やすと最高にうまいです!
洋酒の部分がひんやりと冷たくなって、味わいがさらに増します。食べるなら絶対に冷やして食べてほうがうまいです!!
総評 洋酒ケーキは広島県を代表するおすすめスイーツ
今回紹介した洋酒ケーキ、てきとーるの住んでる地域ではスーパーで普通に買えたりします。
遠方だとネットの通販になります。くにひろ屋のホームページ上から申し込みができます。ホームページは下記↓
これから暑い季節になりますが、洋酒ケーキは暑い夏でも冷やして食べることができるので、これまた最高です。
甘い洋酒ケーキを食べながらブラックのアイスコーヒーなんて最高の組み合わせではないでしょうか。
てきとーるはブラックコーヒと洋酒ケーキを食べるのが大好きです。
みなさんも是非上下町の洋酒ケーキを食べてみてください。本当においしいですよ!
洋酒繋がり!九州に洋酒を使った大人プリンがあった↓
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