【高雄】おすすめ観光スポット 崗山之眼天空迴廊步道へバイクで行ってみた

崗山之眼の外観1 台湾
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高雄 観光スポット 崗山之眼とは

崗山之眼外観2

台湾高雄の観光スポットの一つ崗山の眼。楽器をモチーフにした建造物で、空中散歩を楽しめる展望台です。

台湾の目的はやはり食事がメインとなりますが、滞在中常に何か食べるのは不可能です。

てきとーるも毎回今日は食べまくってやる!と意気込むのですが、毎回失敗に終わります。今日はもうこれで十分・・・って感じで。

無限に食べれたらいいのですが・・・それはそれでお金が無くなるので困りますが。

てきとーる
てきとーる

当たり前だろ!

さらに台湾を充実させるためには観光スポットも大切です。高雄の場合観光スポットは中心部にほとんどが点在していますが、今回の崗山の眼は結構離れた場所にあります。

台湾人にも人気の観光地なのか結構賑わっています。展望台からの眺めはよく、ガラス部分もあり下が透けて結構怖いです。てきとーるは結構ビクビクしながら歩きました。

さあ、そんな崗山の眼の場所や風景を紹介していきます。

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崗山の眼 アクセス方法

崗山之眼地図

公共交通機関で行く(MRT&バス)

Googlemapを切り取ったので少し分かり辛いかもしれませんが、おおよその位置は上記です。MRTレッドラインを北上して最終駅 「南岡山駅」 で降ります。

駅の1番出口から紅68番のシャトルバスに乗り継ます。

崗山之眼MRTからバス

「大莊公園」で降り、「崗山之眼」行きの専用バスに乗りましょう。

  • 専用バス(大莊公園↔︎崗山之眼):25元(大人)、13元(子供)
  • バスの運行時間:平日は8:40から16:10(土日は8:40から18:20)
  • 現金はお釣りは返ってきません。一卡通(iPass)や悠遊卡(Easy Card)が便利です。
崗山之眼のバス料金

といった感じで行くことができます。しかしてきとーるは今回スクーターで行ってみました。

いやー、さすがにスクーターだとかなり遠いです。台湾はスクーターが多いですが、長距離になると結構つらいですね。ちょうど3月で雨季でもなくものすごく暑くもなかったので、よかったですが、さすがに雨季や夏は厳しいです。

スクーター レンタカーで行く方法

日本の免許とは別に証明書が必要となります。

免許証の中国語翻訳文(台湾で運転するのに必要!)

全国のJAF翻訳文発行窓口で行えます。郵送でも対応してくれるようなので、遠い人でも安心ですね。

↓JAFの海外サポート窓口

国際業務の取扱窓口
「JAFの国際業務の取扱窓口」についてご案内します。

発行料金:3,394円

有効期限:1年間

国際免許証(※台湾では使えません!)

参考までに、他の国で運転する場合には国際免許証が必要になります。

必要なものは下記の通りです。

  • 運転免許証
  • 写真1枚(縦5cm×横4cm、無帽、正面、上三分身、無背景、枠なし、申請前6か月以内に撮影したもの)
  • 古い国外運転免許証をお持ちの方は、その国外運転免許証
  • 海外渡航を証明するもの
    パスポート、飛行機のチケット(予約表)、旅行会社から出されている日程表等

費用は2,350円で、有効期限は1年間になります。

旅の醍醐味 現地で運転する!

何度も行く人にとっては便利かもしれないですね。やはり旅の醍醐味の一つは現地で自分で運転して、現地のスタイルを楽しむのはとても楽しいです。

自分で運転することで、現地の良さをさらに知ることができますし、公共交通機関が無い場所でもいくことができます。これは本当に楽しいです。

みなさんも是非現地で運転することにトライしてもらいたいです。

台湾はスクーター文化が発展んしているので、レンタルスクーターも多いです。また電動スクーターも発展していて、いたるところに、充電バッテリースタンドがあります。無人の場所も多く、バッテリーを入れ替えるだけで走れます。なんともうらやましいシステムです。

また、台湾は取締りはあまり行っていないようです。台湾でのスクーターの運転はみんな無茶苦茶です。危ないし、頻繁に事故を起こしてます。てきとーるも3回位事故現場に出くわしました。全てスクーターと車ですね。

番外編 現地人と仲良くなろう

これが一番安くあがります。現地の人と仲良くなって、一緒にいきましょう。おいしいお店も知ってますし、色んな現地事情も詳しいので素晴らしいです。

現地人と知り合うには、やはりスマホでしょう。スマホを活用すれば簡単です。ただし、台湾人が優しいからと言って信用してはいけません。最低限の警戒心はもちましょう。

崗山之眼 天空迴廊步道

崗山之眼の外観1

到着すると結構な人がいました。例のごとく屋台も多くあり、食べるもの飲むものにはまったく困らないです。トイレもあり不自由なものはありません。

最近完成したばかりで、2019年2月まで一時閉鎖して整備を行っていたみたいなので、3月に訪れた際にはとてもきれいでした。植物もキレイに植えられていて、いい雰囲気でした。

屋台広場を抜けて料金所まで向かいます。料金は80元となっていますが、てきとーるが訪れた際は60元でした。理由は分かりませんが、80元になるのが普通かと思います。

崗山之眼入場料金

料金支払い後はきれいに整備された通路を歩いていきます。植物を楽しみながら歩けるし、キレイな通路なので気分も高まります。

崗山之眼施設へ向かう通路

このような感じでかなりの人がいます。ほとんどが年配の方ですねー。団体客のような感じで終始はしゃいでおられました。どこの国でもおばちゃんはものすごく元気ですね。

台湾人は日本人と比べると元気がさらにいいように感じます。若者のように、はしゃぎながら写真を撮っていました。

崗山之眼の展望風景

さて天空迴廊步道を実際に歩いてみましょう。

なんとも不思議な光景ですね。ワイヤーで橋がアーチのように吊り下げされています。

崗山之眼展望通路

このようにガラス部分があり、下まで透けて見えます。よくあるガラスですが、毎回こういうのは本当に怖いです。割れたらどうするんだよ!って思って最初はびくびくします。

崗山之眼のガラス部分

この日は曇ってましたが、天気のいい日には高雄85スカイタワービル(85大樓)が見えるそうです。いい眺めです。

崗山之眼展望台の風景説明

渡りきったあとは、階段で降りていきます。

下は露天で賑わっていますねー。なかなかいい観光スポットではないでしょうか。

崗山之眼降りる階段

露天でアイスが売っていたので買いました。本当はマンゴー味もあったのマンゴーを食べたかったのですが、提供されてませんでした。無いとか記載しといてくれよ!

分からんだろ!

てきとーる
てきとーる

えらい、怒ってますねー。。。そんなに食べたかった?

崗山之眼で買ったソフトクリーム

総評 崗山之眼天空迴廊步道はちょっと遠い

台湾にてスクーターと帽子

結構遠いですが、バイクで行くと途中に寄ってみたい店がいくつかあったので、そこに立ち寄りながら向かいました。

それが結構楽しかったです。普通なら行きたい店の為に遠くまで行きませんが、この観光スポット崗山の眼があったおかげで色んな店にいくことができました。

観光スポットとしてはこれ以外に何もないので、ちょっとさみしいですが、立ち寄りながらいくのにはいいのではないかと思います。

崗山の眼に行く前に、Moon World Landscape Park 月世界地景公園 にも行きました。

月世界の記事は下記↓

皆さんも是非レンタルスクーターで快適な台湾旅行を楽しんではどうでしょうか。


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