2020年度のふるさと納税を終えたので、一つ一つ紹介していきます。
今回は佐賀県吉野ヶ里町の佐賀県産黒毛和牛
ふるさと納税したは良いけど、意外と食べるに至るまでに時間がかかる・・・
届いてから1ヶ月ほど放置状態でした。冷凍モノだとなかなか食べる機会がないとそのままになってしまいます。
冷凍庫を占領するので結構邪魔。
冬ならまで良いですが、夏ともなるとアイスが結構増えたり氷を作ったりと冷凍庫は大変です。
さて、そんなふるさと納税、2020年が全て到着しました。
今回はいつもよりお得に申し込み完了。
申し込みサイトでは11月にポイントアップキャンペーンも多く、ふるさと納税チャンス。
金額の1割程度は確実に戻ってきます。詳細↓
2020年のふるさと納税実施一覧↓ 申込【11月7日前後】
(紹介記事リンクあり)
岐阜県飛騨市 | AZUMOA 極厚9mm鉄板 | 24000円 | 7月29日寄付 3日程度到着 |
群馬県榛東村 | 岩田のおいしい卵 49個 | 5000円 | 12月7日寄付 12月28日到着 |
山形県村山市 | 匠こだわりサラミ・ジャーキー | 10000円 | 12月7日寄付 1月20日到着 |
鹿児島県南さつま市 | 鹿児島県産豚3種類1.5kgセット | 10000円 | 12月7日寄付 12月20日到着 |
福岡県中間市 | 牛モツ1000g付き モツ鍋セット 2人前×5回分 | 11000円 | 12月7日 未着 |
今回紹介するのは佐賀県吉野ヶ里町。
どんな調理にも対応できる激ウマ黒毛和牛切り落とし
霜降りまくりで本気でうまい
冷凍からいきなり調理できるのも良いポイント。
それでは早速みていきましょう。
ふるさと納税2020 佐賀県吉野ヶ里町 佐賀県産黒毛和牛
佐賀県吉野ケ里町 ふるさと納税 場所
佐賀県吉野ヶ里町は福岡市の南、久留米市、佐賀市にも近い場所
納税するからには、場所くらいは知っておきたいですね。
良いふるさと納税がある場所は、結構マイナーな場所が多い。
名前は聞いたことありますが、場所はまったく知らず・・・
知らない土地の知識にもなりますね。
佐賀県産黒毛和牛 到着から開封 佐賀県吉野ヶ里町
ちゃんとした包装がしてある黒毛和牛
ダンボールにそのままを想像していたのですが、予想外にしっかり包装されています。
石丸(いしまる)という加工メーカーで販売されているもの
佐賀牛も扱っている加工メーカーのようです。
ご丁寧にパンプレットまで入っています
おいしくいただける期間は2週間から最長1ヶ月
もうすぐ1ヶ月になるので早めに食べなくてはいけませんねー・・・
600g×2パック入っている
冷凍してあるパックから霜降り具合が見えます。
600gなので結構なボリューム
1200gで1万円なので価格てきには当然高いですが、納税なので全然気になりません。
霜が降っており、ボリュームも十分でお得感あり
調理 佐賀県産黒毛和牛 佐賀県吉野ヶ里町
ある程度解凍した状態
霜降り具合がよく分かります。
見るからにうまそうな切り落とし。
ベタに和牛をスキレットで焼いて調理する
肉といえばやはりスキレットがおいしく仕上がります。
薄いので簡単に焼ける
細切れなので調理も簡単。
脂身は火が通ると透明に
味付けは簡単に、塩とコショウ。
そして、完成。
細切れで使いやすく、日もすぐに通るので使い勝手は最高
実食 うまみたっぷり とろけるおいしさ
脂身も多いですが、味がしっかりとある
脂身だと味があまり感じられないことが多いですが、結構味がしっかりしています。
肉のうまみが出ている。
しつこい味ではなく結構あっさり
しつこさもないので、まったく飽きずに食べることができます。
普段あまり良い肉を食べる機会がないので、余計においしく感じます。
ふるさと納税で肉というのは結構良い選択だと思います。
霜降り具合もよく味もしっかりとしている。
単純に焼くだけで肉のうまみを感じることができる良い品。
ワンストップの内容 佐賀県吉野ヶ里町
佐賀県吉野ヶ里町は封筒を作るタイプ。
若干面倒ですね。
送付されてきた封筒はオシャレなイメージ。
そこに金かけるなら返信用封筒は普通にいれておいて欲しいところ。
ワンストップの状況はネットで確認できるようになってます。
ただ、これって一部だけやっていても嬉しくない。
国全体で確認できるようにしてほしいものです。
まとめ 霜降り具合が最高な食べやすい細切れ肉
ふるさと納税の場所によっていは一時期ひどい牛肉が送られてきた、ということがありました。
佐賀県吉野ヶ里町の和牛はまったくそんな心配なし。
加工メーカが対応しているので品質の良いものが送られてきます。
上記画像ほどきれいではないですが、同等の良いものが入っているので、間違いないふるさと納税です。
コメント