今日もうどん、明日もうどん、いつでもうどん食べたいてきとーるです。
今回はてきとーる的に最もうまいと思っているうどん屋を紹介します。
他の店も多く行ってますが、やはり山内うどんが一番うまいです。
何がうまいって、
コシとダシ
完璧です。
ここでアツく語ると長くなるので、山内うどんを紹介しながら解説していきます。
では早速みていきましょう。
山内うどんは香川県で一番うまい店
場所
四国は香川県まんのう町にあります。
まんのう町と言えば国営讃岐まんのう公園がある場所ですね。
うどんついでに国営讃岐まんのう公園に行くのも良さそうです。
山内うどんですが、場所も最高です。
線路を超えて、周りに何もない山中にひっそりとたたずんでいます。
古いなんとも言えない雰囲気が素晴らしい。
店内の雰囲気も古くて最高
昔ながらの古い感じがなんともたまりません。
使えるものは長く使うという感じが素敵ですねー。
飾らない雰囲気で、うどんだけを食べることが目的だということを物語っています。
厨房と会計の場所です。
ムダもなく飾り気もまったくないですねー。
これぞ THE UDON です。
他に何が必要なのか?
何も必要ありません。
メニュー
しょうゆうどん 湯だめうどん 小 | 200円 |
しょうゆうどん 湯だめうどん 大 | 300円 |
しょうゆうどん 湯だめうどん 特大 | 400円 |
かけうどん
かけうどん 小 | 200円 |
かけうどん 大 | 300円 |
かけうどん 特大 | 400円 |
かけうどんにはさらにどのような調理にするかを選べます。
ひやひや | 冷たい麺 冷たいだし |
ひやあつ | 冷たい麺 熱いだし |
あつあつ | 熱い麺 熱いだし |
山内うどんではかけうどんを選ぶのが間違いないです。
なんと言ってもだしがうまいから。
讃岐うどんはネットからの購入がおすすめです。下記より購入できます。↓
ひやひや ひやあつ あつあつ の違いって何?
これ結構重要です。
うどんは茹でた後の締め方によってまったく違う食べ物になります。
茹でたあと熱いままにしておくと、うどんのコシがなくなります。
やわらかく歯ごたえのないうどんに変身します。
逆に茹でたあと冷たい水で締めると、うどんのこしがでやすくなります。
弾力があり歯ごたえのあるうどんになります。
あつあつ | 温かいだしに熱い麺を入れる 温かく柔らかいうどん |
ひやあつ | 温かいだしに冷たい麺を入れる 温かいが麺にはこしがある |
ひやひや | 冷たいだしに冷たい麺を入れる 冷たく麺にはこしがある |
サイドメニューも充実
天ぷらやいなりが並んでいます。
天ぷらは山内うどんで作っているわけではなく、仕入れているようです。
店内で作るより仕入れることでうどんに専念できるので、なおいいですね。
天ぷらも専門店の方がおいしいでしょう。
注文方法
店内に入ります。
店内に空調が付いている時期は、ドアの外でドアを閉めてから待ちましょう。
入ってすぐのカウンターで、うどんを注文します。
注文したらおぼんを取ってうどんを待ちましょう。
必要であればいなりや天ぷらを取ります。
必要なければそのままスライドしながらお会計に。
支払いが終わったらテーブルか座敷に行きましょう。
実食
実食です。
山内うどんの麺の特徴は何と言っても、麺のコシそして麺の艶やかさ。
うどんに艶があり本当にキレイで、食欲をそそります。
さらにはだしがうまい。
だしにはかつおの煮出した味がしっかりとしみ出ていて、奥深い味です。
汁を全部飲み干したくなるほどの味、絡み合う麺とうどんの歯ごたえ。
言うことなしです。
しょうががそのまま置いてあるので、すりおろしてお好みで入れることもできます。
まとめ 山内うどんはコシと透きとおる汁が最高にうまい
てきとーる的最高にうまいうどん店、山内うどん。いかがだったでしょうか。
店内はうどんを食べることだけに特化しているだけで、飾り気はまったくありません。
しかしうまいうどんを食べることだけに関しては、これ以上なく素晴らしいお店です。
四国香川県を訪れた際にはぜひ山内うどんに行ってみてください。
香川県に行かなくても、ネット注文で気軽にこしのあるうどんが楽しめます。
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香川県のうどん屋 他のおすすめの店は下記↓
手打ちうどん渡辺 香川県三豊市
うどん一福 香川県高松市
がもううどん 香川県坂出市
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