福山市でうまい尾道ラーメンは一丁
こんにちは、ラーメンが好きですが、あまり食べに行ってないてきとーるです。
健康志向のてきとーるとしては、頻繁にラーメンを食べないようにしてます。実際には毎日でも食べたいくらいです。
今回は福山駅前にある尾道ラーメン一丁にいってきました。今回は二回目の訪問となります。相変わらず人が多いですねー。
福山駅前という立地条件がいいのでしょうか、昼じゃなくても結構な人が訪れています。福山駅前にはあまり飲食店が無いです。
駅前が廃ってから、マンションばかりが建設され、デパートや店が次々と無くなり、今は賑わいが少ないです。
駅前から徒歩3分程の距離にラーメン一丁はあります。その周辺に数件店がありますが、一番賑わっているのは一丁ですね。
そんなわけで早速紹介していきます。
メニューと注文方法
まずは入ってすぐの左側に券売機があるので、購入しましょう。
基本はラーメンです。あとはよくあるメニューが並んでいます。
メニュー | 金額 |
ラーメン | 600円 |
大盛ラーメン | 700円 |
チャーシューメン | 700円 |
大盛りチャーシューメン | 800円 |
日替定食 | 800円 |
日替定食のラーメン大盛り | 100円 |
チャーハンセット | 880円 |
唐揚げセット | 880円 |
チャーハン | 600円 |
大盛チャーハン | 700円 |
ライス 小 | 130円 |
ライス 中 | 180円 |
ライス 大 | 230円 |
唐揚げ | 600円 |
揚げ餃子 | 350円 |
コカ・コーラ | 250円 |
生ビール 中 | 600円 |
瓶ビール 中 | 600円 |
ノンアルコールビール | 400円 |
券売機でチケットを購入したら空いている席へ座りましょう。基本的には店員さんが案内してくれます。
席がなければ店内で立ってまちます。
席に案内されると同時に券と渡します。
ビール等アルコール類もありますが、ゆっくりと飲んで楽しめるような店ではないです。
店内の様子と雰囲気
店にはカウンター席しかありません。間違っても家族連れで小さい子供と訪れるところではないですね。
昼時はもうひたすら食べるのみといった感じです。女性の店員さんの目が光まくってます。早く出ろ的なオーラがすごいですねー。
とにかくラーメン食べて長居する場所ではないです。
一丁と違って同じく福山駅前にある中華そばそのだはゆっくりできる雰囲気が一丁よりはあります。
中華そばそのだの記事は下記↓
とにかくこの尾道ラーメン一丁は忙しいです。
注文から完成まで
注文からすぐに調理に入ります。
- ラーメンの器に白い調味料を入れる
- 白い調味料の上から醤油ベースのスープを注ぐ
- 茹でた麺を入れる
- 豚の背脂を足していく
- ネギ、チャーシュー、メンマを加える
- 完成
といった流れです。
一部を撮った動画をアップしてます。
注文したもの
今回てきとーるは尾道ラーメンの大盛を注文しました。器がかなりでかくなりますねー。ちょっとびっくりしました。
ラーメンは比較的すぐに出てきます。
前回は唐揚げを注文したのですが、注文してから揚げるので結構時間がかかりましたねー。
まずは唐揚げを食べてとかしたかったのですが、ラーメンの後に唐揚げだけ食べるような展開となりました。
実食
やってきました。尾道ラーメンといえばやはりこの背脂ですよねー。油の塊がおおく浮いてます。
これが味の調整役となってスープと油との最高の演出をしてくれます。
まずはスープですが、醤油味があっさりと塩辛く感じますが、油と一緒に飲むことで、不思議なことにかなりまろやかでコクが出てきます。
結構塩辛く感じることもありますが、水を飲むとその後はまた何度もスープを飲みたくなってしまいます。
細麺でも太麺でもなくよくある普通の太さの麺だと思います。食べごたえもあって、スープとの相性もいいので好感が持てます。
やはり麺がうまいといくらでも食べたくなりますねー。スープとちゃんとマッチしているかが重要なポイントです。
やはりポイントはこの背脂です。背脂があるからやめられない!背脂があるからスープがうまい!
背脂が無くなるまでスープを何度も飲んでしまいます。
今回は大盛りでしたが、普通にさらりと食べれてしまいました。あっさりしているのでお腹に持たれることもないですし、油も強烈ではないので後味もさっぱりしてます。
最後に実食の風景
総評 尾道ラーメンのおすすめ店は一丁
前はラーメンが550円と少し安かったようですね。お客さんも多く値上げしてもお客が減ることはなかったのでしょう。
尾道に有名なラーメン屋はいくつかありますが、わざわざ尾道まで行かなくても、福山駅前に尾道ラーメン一丁と中華そばそのだがあります。
尾道ラーメン一丁はほんとうにうまい尾道ラーメンです。1人でさらっと食べるならかなりおすすめです。
知り合いとわいわい行くのはあまり好ましくないかもしれません。ゆっくりできないので。
尾道ラーメンを純粋に味わいたい人は是非とも、尾道ラーメン一丁に訪れてほしいと思います。
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