カルディって見てるだけで楽しいし、興味を惹かれるものが多くあります。
そして、時短で簡単につくれるものばかり。
今回はビビンバの素においしい食材を+して調理してみたので、紹介します。
急にビビンバが食べたくなったので、カルディに直行しました。
レシピ見て1から作ることもできるとは思いますが、ビビンバの味付けとなるといろんな調味料が必要になります。
調味料とか色々揃えてると大変だし、結局使わなかったりして結構もったいない。
調味料を無駄にしないという理由でも、即席で作れるビビンバの素ってものすごく優秀です。
作り方は至って簡単で、ご飯に混ぜて炒めるだけ・・・
簡単すぎますね。
さらに石焼きビビンバにすることも可能なので、スキレット(鉄鍋)を使えば簡単にお焦げも作れます。
それでは早速カルディビビンバの素を紹介していきます。
カルディ ビビンバの素で石焼ビビンバ 使う食材紹介
購入したビビンバの素です。
価格は税込みで289円、2人前が作れます。
しかも具材も入っているので、ほんと混ぜるだけ。
2人前作れるので、もう店で石焼きビビンバ食べなくても、家で格安・即席で味わえます。
今回は牛すじを使います。
牛すじは安いのに脂身と旨味、歯ごたえもあり最高の食材です。
炒めることで全然硬くないし、うまみエキスのおかげでビビンバが最高にうまくなります。
ビビンバといえばもやしです。
どこにでもある格安のもやしを使います。
あとは自家栽培しているほうれん草を軽く茹でて入れる予定です。
スキレットを使って石焼風ビビンバ 作り方
スキレットに油を引き、にんにくを炒めます。
牛すじは細かく刻んでおきます。
細かくすることで、筋があってもそれほど硬さを感じずにすんなりと口に馴染みやすくなります。
油が出てきて、食欲をそそります。
塩・コショウで味付けをします。
これだけでも十分うまいです。
もやしを投入して、しんなりするまで炒めていきます。
程よくしんなりしてきたら、醤油を適度に投入。
大さじ1杯程度でOKです。
ご飯と具材を混ぜる為、別のフライパンに油を投入。
今回はスキレットが小さい為、一度別のフライパンでご飯と具材を作ります。
油はできればごま油がいいです、今回は切らしていた為、普通の油です。
ビビンバの具材を準備します。
結構具だくさんなので、これだけでも十分ですが、肉は入れた方が確実にうまくなります。
ビビンバの素は水をきっておきましょう。
軽く袋をあけて、逆さにすれば水分が抜けます。
ご飯を投入して炒めていきます。
ビビンバの素の具材を入れて、しっかりとご飯と混ぜていきます。
自家製ほうれん草を投入。
入れる必要はないですが、栄養を考えて入れました。
ある程度混ざったら、ビビンバのタレを投入します。
最初に炒めた、牛すじ+もやしも投入して、さらに混ぜ合わせていきます。
大きいフライパンがある程度混ざった時点で、スキレットに1人前を移します。
軽く焦がす感じで、炒めていきます。
混ぜる動画↓
もう作っている最中から口に入れたくなる。
食べたい気持ちを我慢しながら作ってました・・・。
実食 スキレットで石焼風ビビンバ
もうビールは必須ですね。
素晴らしい香りとが食欲をそそります。
しっかりと混ざっており、こんがりと茶色くなった見た目が最高です。
牛すじの油とうまみが混ざり合っておいしい。
途中で卵を投入してみました。
半熟状態の卵とビビンバを混ぜることで、まろやかでうまみがさらに増します。
スキレットなので、加熱をやめたあとも鉄の熱でうまく焦げを作ってくれます。
これぞ石焼風ビビンバの醍醐味ですね。
お焦げのかりかりとした食感がたまりません。
瓶ビールに直接口をつけて飲むとこれがまたうまい、KALDIのビビンバの素+牛すじは最高に相性が良いです。
まとめ 300円のKALDIビビンバの素はストックしとくべし
300円で2人前のビビンバが完成します。
常に家にストックしておけば、食材があるタイミングでいつでも調理可能。
もちろんご飯だけでも混ぜるだけで完成するので、いつでも楽しめます。
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