キャンプの最強スタイルって焚き火台を囲むスタイルだと思っている、ブログの筆者てきとーるです。
焚き火だけでなく、BBQも調理もできる万能器具を紹介。
コロナの影響がなかなか落ち着きません。
コロナ感染しない為の新たな過ごし方が、新しいスタイルとなるのでしょう。
キャンプは屋外だし、密にならないので最適な楽しみ方
都会や密閉された場所とは無縁のキャンプ。
当然、同じテントでいろんな人と過ごすのはNGですが、ほぼありえない。
それぞれのサイトで、距離を置いて過ごすのでコロナ対策としては完璧。
そして!
キャンプで過ごすにあたって必要な物、それは焚き火台。
もちろん、テントもありますが・・・
今はおいといて・・・
焚き火台が1台あればいろんなことが可能
- 焚き火
- BBQ
- 調理
- リラックスタイム
焚き火台1台を用意すれば、調理から過ごし方まですべてをこなせる。
いろんな物を持っていくより、焚き火台1台で過ごす方が断然楽。
というわけで、今回は焚き火台を紹介。
焚き火台1台用意しておけば他に困ることはありません。
てきとーる所有の焚き火台紹介
使い古されている感半端ない箱です。
単純に屋外に置いているので、箱も色あせました・・・
キャンパーズコレクション(山善)のBBQスタンド
とにかく安いのが取り柄です。↓約4000円
現在発売されているものより、高さがあり、一回り小さい焚き火台です。
最近はロースタイルが多いので、低いものがおおいですが、ある程度高さもある方がてきとーるは使いやすいです。
- コンロ本体
- 焼き網
- 炭受け
- スタンド脚部
組み立てが簡単
組み立てが非常に簡単。
足部分を広げて、本体を載せるだけ。
炭や薪を入れて火をつけるだけ
使い方も簡単で、後片付けも非常に楽。
本体にすべて収まる
付属品だけでなく、トングや小型スキレット等も収めることができます。
コンパクトになるのが最大のポイントでしょう。
焚き火台 良い点 悪い点
悪い点
- BBQをすると油まみれ
(アルミホイルを炭受けの下に敷くことで解決) - 炭に火をつけるのが難しい
(着火剤や火起こし器具があれば簡単)
(薪であれば火はつけやすい) - 熱くてすぐに片付けできない
(炭火を使う器具はどれも熱くなるので同じ) - ソロキャンプには大きすぎて不向き
(ファミリー等、ある程度人数がいる人向け)
最初にうまく炭を積み上げて火を付ける必要があるので、若干の慣れが必要。
七輪だと筒状なので簡単に着火できる。
あまり悪い点と言っても、ものすごくダメというポイントはありません。
良い点
- BBQも焚き火も調理もなんでもできる
(焚き火台1台で様々な役割をこなせる) - コンパクトになるので運びやすい
(車に積むときが楽) - ステンレスなので長持ちする
(錆びないし、耐久性もある) - 考えなくていい
(焚き火台持っていけばなんとかなる)
焚き火台1台持っていけばなんとでもなります。
1台で何でもこなせるので、持ち物を減らすことができるのが嬉しい。
使い方をマスターすれば他の調理器具はいりません。
ネットだと送料も無料で安い↓
まとめ 焚き火台さえあれば何もいらない
キャンパー初心者ならとりあえず買って間違いなしの焚き火台。
1台あれば何でもこなせるのがポイント。
長く使うことができて、格安。
いろんなメーカーから出ていますが、気に入ったメーカーや見た目、コスパで選んで問題なし。
どのメーカーも抑えるべきポイントは抑えてあるものばかりで、それほど差はありません。
てきとーるは完全にコスパで選びましたが、使い勝手に特に不満はありません。
最近は安ければ良いを卒業して、自分に合った高くても良い物を選ぶようになってきました。
こだわりも重要なポイントだな
購入はネットが安くてすぐ届くので便利↓
焚き火台に最適なテーブル紹介↓
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