広告:この記事にはAmazonアソシエイトの広告リンクを含みます。
ゲームを始める前に、テレビの裏へ手を伸ばしてレコーダーのHDMIを抜く。見終わったら元へ戻す。その繰り返しを減らしたいなら、まずテレビの空き端子を数え、その後で切替器を検討します。
今回の候補は、サンワサプライSW-HDR21R。2台の映像機器から見る方を選び、1台のテレビへ出すための道具です。配線を全部なくすものではなく、つないだまま選べるようにするもの、と考えると導入後の姿が分かりやすくなります。
テレビの端子が空いているなら、先に直接つなぐ
背面だけでなく側面にもHDMI入力がないか、テレビの説明書で確認します。使える入力が余っていて、必要な映像条件にも対応しているなら、そこへつないでテレビ側で入力を選ぶ方法があります。これで足りれば切替器を追加する必要はありません。
逆に、使える入力が一つしか残っておらず、そこへゲーム機とレコーダーを交代でつなぎたい。そんな場面が2入力1出力の出番です。すでに3台以上をまとめたいなら、このモデルの入力数では足りません。

買う箱より先に、ケーブルを3本数える
SW-HDR21Rへ2台を接続する例では、機器Aから切替器へ1本、機器Bから切替器へ1本、切替器からテレビへ1本のHDMIケーブルを使います。今あるケーブルを使い回せるか、長さと対応規格を調べてから不足分を数えます。
メーカーの付属品欄にはリモコン、給電用Type-Cケーブル、説明書が記載されており、HDMIケーブルは含まれていません。本体価格だけで比較せず、追加のケーブルや必要な給電環境まで含めて考えたいところです。

本記事は実機未使用の購入ガイドです。上の図は接続の考え方を整理したもので、実際の端子の並びや動作確認を示していません。2台の映像を同時に並べたり、一つの映像を2台のテレビへ配ったりする用途とも異なります。
ソファから切り替えるなら、リモコンが使える位置へ
このモデルは自動切替、本体ボタンによる手動切替、付属リモコンでの切替に対応します。機器を起動するだけで切り替えたいか、見るものを自分で選びたいかで使い分けます。別の機器の起動に反応して画面が変わるのを避けたいなら、完全手動モードを検討できます。
リモコン用の受光部があるため、本体をテレビ台の奥へ隠す前に、普段座る場所から操作できる配置を確かめます。配線が見えにくいことと、操作しやすいことは別です。
切替後に一瞬で映像が戻るとは限りません。メーカーは表示まで通常3〜5秒程度かかると案内していますが、接続機器によって変わります。映像の切り替わりを途切れなく見せたい用途には、待ち時間を前提にしない別の構成が必要です。
4K対応でも、120Hzまで同じではない
SW-HDR21Rの最大対応は4K/60Hzです。「4K」という文字だけを見て、4K/120Hzで使えると判断しないようにします。ゲーム機とテレビが高いリフレッシュレートへ対応していても、途中の切替器が必要な条件を満たすかは別に確認が必要です。
HDR映像を使う場合も、映像機器、テレビ、ケーブル、ソフトウェアを含む構成全体の対応が必要です。端子の形が合うことだけでは判断できません。メーカーも全機器での動作を保証しておらず、手持ちの機器との組み合わせは未検証です。
また、メーカーは電力不足に備えて付属Type-CケーブルでのUSB給電を推奨しています。付属の給電ケーブルは約0.9mなので、適合する給電元を説明書で確認し、設置場所まで届くかも考えます。Type-C端子を映像入力として使う製品ではありません。
抜き差しが減ることに、どれだけ価値があるか
| いまの状態 | 選ぶ方向 |
|---|---|
| テレビに使えるHDMI入力が残っている | 直接接続とテレビの入力切替を先に試す |
| 2台を1画面へ交代で出したい | SW-HDR21Rの入力数と用途が合う |
| 4K/120Hzを維持したい | その条件を満たす別の構成を選ぶ |
| 2台のテレビへ同時に映したい | この2入力1出力モデルとは用途が異なる |
頻繁にテレビ裏へ手を伸ばすなら、見る機器を選ぶだけに変えられることが購入理由になります。一方、数か月に一度しか交換しない、あるいは直接接続で足りるなら、箱とケーブルを増やす必要があるかを考えてからでも遅くありません。
紹介先は2入力のSW-HDR21Rです。3入力・4入力の同シリーズや末尾の異なる旧モデルと混同せず、送料込みの価格を確認してください。Amazonの価格は固定掲載していません。
AmazonでSW-HDR21Rの型番・価格・販売条件を見る
参照資料
サンワサプライ公式:SW-HDR21Rの仕様・接続上の注意、エレコム公式:切替器・分配器の用途(2026年10月26日確認)。Amazon Creators APIでも紹介商品の型番を照合しました。画像はAI生成の利用イメージと自作説明図で、紹介製品の実物写真や使用実績ではありません。


