子ども・幼児・赤ちゃんのマイナンバーカード申請は大人と同じ　スマホからが最速で超楽

マイナポイントって、子どもでも申請できるって、知ってましたか？

子どものマイナポイントは親の決済にポイントが付与される

子どもの決済手段無いし、関係ないと思ってたのですが、親の決済手段に登録・反映できるようです。

つまり・・・

自分（親）のポイントと、子どものポイントを人数分、自分（親）の決済手段に登録

子どもが2人いれば、親は最大15000ポイントがもらえます。

0才児からでも登録できるので、子どもがいる家庭なら確実にもらえる

ただし・・・

親が申請した決済手段に、同じように子どものマイナンバーカードは反映できない

ペイペイに親が申請した場合、子ども名義はペイペイは不可。

違う決済を選択しなくてはいけません。

決済手段は子どもの数と同じだけ準備しておく必要がある

ま、最近はたくさんあるので、ペイペイもメルペイもLINEペイもnanacoも・・・・

限りなくあるので問題ないでしょう。

子どものマイナンバーカード申請方法

必要なもの

たったこれだけで、申請ができます。

時間は10分あれば十分。

申請方法

子どもの場合生まれて届け出さえしておけば、届くマイナンバー通知カード

捨てた方や、無くした方は住んでいる自治体で再発行できます。

各自治体窓口に連絡してみましょう。

通知カードのスマートフォンからの申請用QRコードを読み取ります。

6つのステップ、長く見えますがものすごく簡単で早いです。

同意文書の確認をします。

確実にチェックしないと申請できないので、問答無用でチェックしましょう。

15歳未満は親に申請してもらう必要があります。

氏名とメールアドレスの登録が必要です。

氏名は連絡用の名前なので、なんでも大丈夫です。

子ども複数人を同じメールアドレスで登録する場合に、見分ける必要があるので、わかりやすい名前にしましょう。

メール連絡用氏名：てきとーる　○○申請用

上記のような感じでOKです。

よくある画像認証

文字を同じものを入力します。

この場合だと　rcwyen　ですね。

わかりにくい場合は、更新で画像を変更しましょう。

受付後、登録したアドレスにメールが届きます

記載されているURLにアクセスして、顔写真等を登録していきます。

顔写真を撮影します。

上半身が写っていれば問題ないです。

あとは事務局が勝手にトリミングしてくれます。

真正面を向いて、普通の顔で、飾り（メガネ、帽子等）無し

変な顔しなければ基本的にはOKです。

確認画面にチェックを入れて登録します。

スマホで撮影しているので、最新画像です。

背景は無背景が必須ですね。

合成や加工はダメな場合があるので、背景は壁等を使いましょう。

マイナンバー通知カードに記載のある生年月日を入力

マイナンバー通知カードに合わせて、平成や令和、西暦を選ぶといいでしょう。

てきとーるの場合はすべて平成でした。

確認事項は通常であれば特にチェックする必要はありません。

必要であれば、チェックして内容を変更した状態で申請します。

登録完了メールが届いてすべて完了

数週間後に、各自治体から通知書が届くので、通知書を持参して、各自治体で受け取ります。

子どもの写真は5年毎に変更する

子どもは顔が変わるので、5年毎に画像登録を行います。

赤ちゃんの写真をずっと使うわけにもいかないので、変更手続きがあります。

まとめ　マイナンバーカードは大人と同じで超簡単申請

手順は非常に楽なので、申請していた方があとあと良いです

マイナポイントが始まり、申請数が多くなっています。

自治体の窓口はかなり混んでいるので、スマホでオンライン申請が非常に楽。

写真も撮影して即座に申請。

マイナポイントゲットの為にも家族全員分を登録しておきましょう。

マイナンバーカードをゲットしたらカードリーダーを購入しておきましょう。

申請等で確実に役に立ちます↓