拉麺道 日式豚骨風味 台湾おすすめお土産シリーズ
いよいよこの時を迎えてしまいました。台湾お土産シリーズ衝撃のラストです・・・
ラストですよ!!!
そんなアピールせんでいいわ!!
ここまでの道は長く険しいものでしたが、お土産シリーズを楽しみにしている皆さんの為にがんばりました。
今回紹介するインスタントラーメンで最後となります。最後という重責にしっかりと答えてくれる内容なのか!気になるところです。
お土産の画像で言うと、一番右の真ん中あたりにある丸いカップラーメンになります。
台湾のインスタントラーメンなのですが、なんと日式という名前で、日本の豚骨ラーメンのインスタントラーメンになります。
豚骨ラーメンの本場の日本の味を再現できているのか気になるところですねー。それとも台湾テイストをミックスしてくるのか。
それでは早速紹介していきましょう。
見た目
まずは上からです。日式とアピールするだけあって、日本風を意識したようなパッケージですね。
紹介文のところには日本語が記載されています。
【秘伝の黄金比率で配合、香ばしい豚骨スープの濃口な味わい。】
とあります。これは期待させてきますねー。しかし日本人のてきとーるにそんなに強気になっていいのですか?
てきとーるは味には結構厳しいですよ!
それよりも濃口という漢字が間違っている気がするのですが・・・
【濃口】 ⇒ 【濃厚】
ではないでしょうか?
今回はえらく厳しくいくねーー!
食欲をそそる良いパッケージだと思います。期待を膨らませてくれますし、買ってみようかなと思うようなパッケージですね。
カロリー
カロリーは336kcalです。台湾インスタントラーメンと比べると半分くらいのカロリーです。台湾インスタントラーメンは大体600kcalはあります。
量が少ないのかもしれないですねー。パッケージも小さめなので。
内容物
- 左 粉末調味料
- 中 七味
- 右 液体スープ
やはり普通の台湾インスタントラーメンとは違いますねー。調理済みの肉は入っていないです。粉末と液体スープは同じです。
日式なので七味が追加になってます。が、豚骨ラーメンに七味って、てきとーるは七味は入れないですねー。
麺
麺については何もコメントしようがないですねー。いたって普通の麺だと思います。これといった特徴は見た目からは感じないです。
調理から完成まで
カップ麺なのでこれといったやり方はないですが、七味以外をカップに入れてお湯を注ぐだけですね。
てきとーるは濃いめが好きなので毎回お湯は少なめに入れます。
数分待てば完成となります。
実食 台湾式とんこつカップラーメン
まずは麺以外のトッピング物をチェックしました。コーンと肉のようなものが入っています。
コーンは少し硬さが残っていて、ここは日本のカップ麺の方が優秀だなと感じました。
肉についは、味があるわけではなく、肉の食感のみという感じです。スープと一緒に食べればまあいいかなと行った印象です。
麺ですが、麺はおいしいですね。台湾インスタントラーメンの麺はどれも結構おいしいと思います。あとはスープとの相性次第ですね。
スープですが、結構残念な味でした。
まったく濃厚ではありません。かなりあっさりしていて、豚骨の味が微妙にするくらいです。
スープと麺との絡みもいまいちで、麺がうまいからまだ助かってますが、どんどん食べたくなるような味ではないです。
流し込んでお腹を満たせたらいいかなと行ってレベルですね。
結構期待外れでした。
総評 台湾式とんこつカップラーメンは微妙・・・
台湾お土産シリーズのラストとなった台湾インスタントラーメンの拉麺道 日式豚骨風味。残念ながら期待外れの結果となりました。
また買いたいかと言われたら買いたいとは思わないですね。もらったら食べてもいいかなと言ったレベルです。
てきとーる好みの味ではありませんでした。
みなさんも実際にどんな味なのかもし見かけたら試してみてください。
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